鏡視下半月板切除術
鏡視下半月板切除術は、大腿神経ブロック等と局所麻酔にて行われています。麻酔後、傷付いた半月板を取り除いていきます。
腰椎麻酔と違い、手術する側の下肢にだけ麻酔をするため、術後の管理が容易です。食事の制限はなく、手術後すぐにお食事ができます。麻酔の効果が落ち着くと 、トイレへの移動は松葉杖歩行で行っていただけます。リハビリテーションも早期から実施し、比較的早期に社会復帰が可能です。
サイレントマニュピレーション
非観血的肩関節授動術とも呼ばれる手術様式です。
術式としては、エコーを用いながら麻酔薬注入で神経ブロックを行います。注入後、肩関節を動かし、硬くなった関節包を壊します。麻酔を行ってい るので、施術中の痛みはありません。1泊2日でお帰りいただけます。
その他に行っている手術
・鏡視下半月板縫合術
・手指、手関節腱鞘切開術
・アキレス腱縫合術
・神経剥離術
・膝蓋骨々接合術
・足爪形成術